オンデマンド講演会はYouTubeにて限定公開で配信中です。お問い合わせがございました方へ動画URLをお送りいたします。ご視聴を希望される方は下記のメールアドレスまでご連絡ください。
なお本会の性質上、講演動画の配信は川崎医学会会員に限りますことご了承ください。
川崎医学会講演会:
kouenkai@med.kawasaki-m.ac.jp
| 日 時 | 令和8年9月18日(金)16:00~17:00 |
| 場 所 | 医大図書館小講堂 |
| 座 長 | 西松 伸一郎 |
| 演 題 | 「性染色体進化の運命~消滅か若返りか~ The destiny of Sex Chromosome evolution: Gone or Rejuvenated?」 |
| 演 者 | 広島大学 両生類研究センター 客員教授 三浦 郁夫 先生 |
ヒトのY染色体上には遺伝子が80個前後あり、X染色体の1割程度に過ぎない。最初はY染色体もX染色体と同じサイズ、同数の遺伝子に始まったが、単孔類から分岐して以来、1.66億年の時を経て、ここまで数を減らした。すなわち、Y染色体は退化の一途を辿っており、やがて消滅するという仮説も存在する。一方、他の脊椎動物を見ると、その様相は一変する。特にカエルの場合、98%の種ではY染色体がいまだにX染色体と同じ形、同じ遺伝子数を有しており、常に若返り(Turnover)の現象が見られる。消滅か若返りか、性染色体進化の運命について論じる。
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※総合医療センターにてTV会議システムを介して参加をご希望される方は
9月11日(金)までに医学会講演会HPの予約フォームよりご予約ください。
※大学院生で講義として受講する場合は必ず教務課(大学院)へ問い合わせ下さい。


| 日 時 | 令和8年10月2日(金) 17:30~18:30 |
| 場 所 | 図書館小講堂 |
| 座 長 | 平岡 崇 |
| 演 題 | 「ニューロリハビリテーションのトピックスと リハビリテーション医療DX」 |
| 演 者 | 慶応義塾大学医学部 リハビリテーション医学教室 准教授 川上 途行 先生 |
ニューロリハビリテーションは、脳可塑性の理解と介入技術の進歩により大きく発展している。脳波、筋電、非侵襲的脳刺激、電気刺激、ロボット、VRなどの技術は、神経活動や運動機能を定量的に評価し、個別化された治療を可能にしつつある。一方で、これらのデータを臨床現場で活用するには、評価・訓練・経過を統合するDX基盤が不可欠である。本講演では、ニューロリハビリテーションの最新トピックスを概説し、リハビリテーション医療DXがもたらす臨床実装と未来像を考える。
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※大学院生で講義として受講する場合は必ず教務課(大学院)へ問い合わせ下さい。


| 日 時 | 令和8年9月1日(火) 17:00~18:00 |
| 場 所 | 図書館小講堂 |
| 座 長 | 長洲 一 |
| 演 題 | 「デジタルヘルス時代の臨床医学研究」 |
| 演 者 | 筑波大学 医学医療系 教授 岩上 将夫 先生 |
臨床医学研究と言えば、おそらく一昔前は、自分の勤めている病院の「カルテ堀り」をして学会発表し、論文化まで出来れば最高、の時代であったと思う。しかし、この10~20年、その様相は大きく変わっている。多くの医療情報がデジタル化され、病院の垣根を越えて収集できるようになり、医療レセプト、電子カルテ、レジストリといった「リアルワールドデータ」が普及し、若手であっても、研究費を取ったり学会公募に採択されたりすれば、医療ビッグデータを解析し一流誌にアクセプトされることが夢ではない。本講演では、リアルワールドデータでどんな面白い研究が出来るのかを中心に、オーバービューを示したい。
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※総合医療センターにてTV会議システムを介して参加をご希望される方は
8月25日(火)までに医学会講演会HPの予約フォームよりご予約ください。
※大学院生で講義として受講する場合は必ず教務課(大学院)へ問い合わせ下さい。

