川崎医学会講演会

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 第480回川崎医学会講演会[LIVE配信]

:: 日 時 令和3年6月2日(水)18:30・19:30
:: 座 長 瀧川 奈義夫

「COVID-19の病態・診断・治療
-現場の知恵とこれからの羅針盤-」

神奈川県立循環器呼吸器病センター
副院長・呼吸器科部長 小倉 高志 先生

 2021年5月17日現在、全国にCOVID-19の流行が広がり緊急事態宣言が9都道府県に発令されていす。ほとんどの地で、感染症や重症化率が高いと言われるイギリス由来の「英国株」が「従来株」を置き換えて拡大しつつあります。変異株に対する臨床現場の具体的な対応としては、①早期診断と早期治療介入により、重症化させない。中等症から今まで以上に積極的な薬剤併用療法(レムデシビル+バリシチニブ、ステロイド)が重要である。②多職種(呼吸器内科医、感染症内科医、膠原病内科医、集中治療医、看護師、リハビリ、ME、薬剤師など)によるチーム医療が必要になります。今回は、特に具体的な症例を提示して、病態と薬物治療を中心に講演します。

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