川崎医学会講演会

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 第505回川崎医学会講演会

:: 日 時 令和4年10月27日(木)17:30~18:30
:: 場 所 総合医療センター5階カンファレンス室1
:: 座 長 友田 恒一

「臨病理変化が招く生理学的変化からCOPDの病態を理解する」

奈良県立医科大学呼吸器内科学講座
教授 室 繁郎 先生

慢性閉塞性肺疾患(COPD)は一般のクリニックの外来患者の約10%を占めるcommon diseaseである。主に長期喫煙による慢性肺障害の結果、肺胞の断裂(肺気腫)と末梢気道のリモデリングを来し、呼出障害を招く。COPDの病態を理解し、適切な診療を行うためには、これらの病理学的変化から生じる生理学的変化、特に肺胞―末梢気道連関の破綻を理解することが重要である。本講義では、気道―肺胞のマクロとミクロの形態学から、COPDの病態を概説したい。

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