川崎医学会講演会

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 第511回川崎医学会講演会

:: 日 時 令和5年1月27日(金)17:30~18:30
:: 場 所 図書館小講堂
:: 座 長 塩谷 昭子

「腸内細菌叢解析法について」

杏林大学 感染症学講座微生物部門
教授 大崎 敬子 先生

外界と接する人体の部位には多くの細菌叢(マイクロバイオータ)が共生している。中でも腸管は最も多くの細菌が暮らす場所で、総細菌数は人体を構成している細胞の数よりも多いことが知られている。かつては培養法した細菌を1種類ごと同定し細菌叢を解析していたが、DNAを材料として次世代シーケンサーによる解析が普及し、今では培養不能細菌も含んだ解析が可能となっている。講義では、腸内細菌叢の解析法と結果の解釈を中心に解説するとともに、マイクロバイオータ研究の広がりについて紹介する。

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