川崎医学会講演会

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 第519回川崎医学会講演会

:: 日 時 令和5年7月10日(月)17:30~18:30
:: 場 所 図書館小講堂
:: 座 長 塩谷 昭子

「最近の食道疾患の診断・治療の進歩」

名古屋市立大学大学院医学研究科消化器・代謝内科学
教授 片岡 洋望 先生

切除不能進行・再発食道癌に対する薬物治療として,抗PD-1 抗体や抗CTLA4 抗体が保険適用となり,癌免疫療法が消化器内科医により身近な治療となりつつある。近年,放射線療法や光線力学療法(PDT)などが樹状細胞の活性化を介して抗腫瘍免疫を増強することが報告されている。AMED 研究費による次世代PDT の開発研究,癌免疫増強効果の知見や,最近開始された臨床治験につきご紹介する。名古屋市立大学病院では,消化器外科,放射線科,消化器内科が合同で食道疾患センターを創設した。機能性疾患から腫瘍まであらゆる食道疾患を対象に診療科の枠を越えた‘チーム連携であきらめない食道疾患治療’を目的としている。当院の食道疾患センターの取り組みをご紹介する。

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