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第154回 川崎医学会講演会
::日 時 | 平成20年8月12日(火) 16:00・17:00 |
::場 所 | 図書館小講堂 |
「MyoD発現組換えアデノウィルスベクターを用いた遺伝性筋疾患診断・治療の試み」
崇城大学薬学部薬学科 准教授 藤井 績 先生
藤井 績准教授はDuchenne型進行性筋ジストロフィーの皮膚生検による低侵襲診断法を開発された研究者です。
今回、この開発の突破口となったアデノウィルスベクターによって骨格筋特異的転写因子MyoDを線維芽細胞に発現させると骨格筋細胞へ分化するという驚くべき研究についてご講演を頂きます。