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過去の講演会
第157回 川崎医学会講演会
::日 時 | 平成20年10月10日(火) 16:00・17:00 |
::場 所 | 図書館小講堂 |
「画像からみた骨粗鬆症」
長崎大学医学部・歯学部附属病院
放射線部副部長(准教授) 伊東 昌子
骨粗鬆症における骨脆弱性や治療薬の作用に、骨量とともに骨質が重要であることが知られています。そして、X線写真・DXA画像・CT・MRは、骨評価において重要な役割を担っています。シンクロトロンCTによってナノレベルの骨形態観察を可能とし、骨折発生のメカニズムや骨質の解明など新たな知見が得られています。一緒に画像を見ながら骨について考えてみませんか?