Menu
- トップぺージ
- 講演会予定
- 過去の講演会
├令和6年
├令和5年
├令和4年
├令和3年
├令和2年
├平成31年
├平成30年
├平成29年
├平成28年
├平成27年
├平成26年
├平成25年
├平成24年
・第247回
・第246回
・第245回
・第244回
・第243回
・第242回
・第241回
・第240回
・第239回
・受賞講演
・第238回
・第237回
・第236回
・第235回
・第234回
・第233回
・第232回
・第231回
・第230回
・第229回
・第228回
・第227回
・第226回
├平成23年
├平成22年
├平成21年
└平成20年
- オンデマンド講演会
過去の講演会
第244回 川崎医学会講演会
:: 日 時 | 平成24年11月27日(火) 14:30・15:30 |
:: 場 所 | 図書館小講堂 |
:: 座 長 | 柏原 直樹 |
「Impact of declining renal function on treatment choice in diabetes(仮)」
Dr. Mark E Cooper
Professor
Baker IDI Heart & Diabetes Institute, Melbourne, Australia
Mark Cooper教授は糖尿病合併症、終末糖化産物(AGEs)分野の研究では世界の第一人者であり、業績の1つに、糖尿病性腎症におけるロサルタンの腎保護効果を証明した論文(RENAAL試験、N Engl J Med誌に掲載)があります。糖尿病はアルブミン尿や糸球体濾過量(GFR)の低下といった腎機能障害を起こすことはよく知られていますが、本講演では、糖尿病が糖尿病性腎症や心血管病を発症・進展させる病態機序について説明していただくとともに、それらの進展を阻止するための治療戦略についても、基礎および臨床的知見を踏まえてご講演いただく予定です。