川崎医学会講演会

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オンデマンド講演会

オンデマンド講演会はYouTubeにて限定公開で配信中です。お問い合わせがございました方へ動画URLをお送りいたします。
ご視聴を希望される方はこちらのメールアドレスまでご連絡ください。
川崎医学会講演会:
kouenkai@med.kawasaki-m.ac.jp

(※)付きの講演会につきましては年齢制限が設定されておりますので、ご視聴の際にGoogleアカウントでログインしていただく必要があります。

 第469回川崎医学会講演会

演 題 「精巣ライディッヒ細胞の分化とオス化のメカニズム」
演 者 解剖学 教授
嶋 雄一先生
 哺乳類の精巣では、胎仔期と思春期以降の精巣にそれぞれライディッヒ細胞が存在することが知られていたが、両者の機能的な違いは不明であった。我々は、核内受容体をコードするAd4BP/SF-1遺伝子の胎仔ライディッヒ細胞エンハンサーを同定し、このエンハンサーを用いた解析を行った。その結果、胎仔期のライディッヒ細胞はテストステロンの前駆物質であるアンドロステンジオンを産生することや、胎仔期のライディッヒ細胞の機能が下垂体ホルモンに依存しないことなどが明らかになった。

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