川崎医学会講演会

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 第175回 川崎医学会講演会

:: 日 時 平成22年1月27日(水) 16:00・17:00
:: 場 所 別館6階大会議室
:: 座 長 柏原 直樹

「平成21年度守分賞を受賞して」

放射線医学(画像診断) 准教授 玉田 勉

 受賞論文「Dynamic Contrast-Enhanced Magnetic Resonance Imaging of Abdominal Solid Organ and Major Vessel: Comparison of Enhancement Effect between Gd-EOB-DTPA and Gd-DTPA(腹部実質臓器と主要血管の造影ダイナミックMRI:Gd-EOB-ETPAとGd-DTPAの造影効果の比較)」の内容について解説する。

「麻酔科学・最近の話題
  ・安全で快適な周術期から長期予後改善をめざして・」

麻酔・集中治療医学2 教授 中塚 秀輝

 麻酔の進歩によりその安全性は非常に高レベルに到達している。さらに患者さんが術後により安全かつ快適に過ごすためには,術前評価・リハビリ・口腔ケアから術後疼痛管理までをチームとして組織的に行う周術期管理チームの展開がなされている。最近は麻酔方法や周術期管理が長期予後に及ぼす影響について関心が高まり,いくつかの要因が癌の再発率や心合併症発生率など長期予後を変える可能性が指摘されている。これら最近の麻酔科学の話題を解説する。



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