川崎医学会講演会

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 第184回 川崎医学会講演会

:: 日 時 平成22年7月9日(金) 16:00・17:00
:: 場 所 図書館小講堂
:: 座 長 福永 仁夫

「電気生理検査の有用性(パーキンソン病を中心に)」

神経内科学 准教授 黒川 勝己

 ①遺伝性パーキンソン病(PARK2)と突発性パーキンソン病の鑑別には、腓腹神経伝導検査が有用である、②パーキンソン病における首下がりの原因として、従来から言われているジストニアではなく、治療可能な活動性ミオパチーを傍脊柱筋の筋電図検査で見いだせる、など当科オリジナルの研究成果を呈示します。


「がん診療における病理医の役割」

病理学1 准教授 秋山 隆

 がん診療における病理診断の重要性については今更説明の必要もないとは思いますが、本講演において前半は病理診断の精度向上ならびに今やある種の腫瘍においては治療選択のための必須項目となっている免疫染色の有用性を中心にご説明いたします。後半は腫瘍「取扱い規約」や「TNM分類」に準拠した診断記載の実例を提示しますが、合わせて現時点での病理医の現状や最近注目を集めている病理外来などについても簡単にご紹介する予定です。

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