川崎医学会講演会

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 第195回 川崎医学会講演会

:: 日 時 平成22年11月12日(金) 17:00・18:00
:: 場 所 図書館小講堂
:: 座 長 濃野 勉

「分子組織学的手法で硬組織のダイナミズムを探る」

長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部
 アニマルバイオサイエンス学科
 野村 慎太郎 先生

 硬組織は部位によって再生能に大きな差があり、環境に適応して形態を変化させる特徴を有している。また、さまざまな疾病で石灰化病変が認められ、この現象と硬組織形成、修復反応が分子レベルでどのように関わっているかも興味ある点である。さらに硬組織は様々な細胞が入り混じった立体構造として機能するので、分子生物学的解析を行うには組織構造と共に情報を得る必要がある。演者は自ら開発したin situハイブリダイゼーション法を用いて、石灰化基質蛋白であるオステオポンチンの発現動向を1)骨組織発生と修復2)力学的負荷と骨の変形3)乳癌、腎結石、動脈硬化などの石灰化病変で解析した。

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