川崎医学会講演会

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 第194回 川崎医学会講演会

:: 日 時 平成22年10月26日(火) 16:00・17:00
:: 場 所 図書館小講堂
:: 座 長 柏原 直樹

「レニン・アンジオテンシン系研究の新展開;高血圧から認知機能まで」

愛媛大学大学院医学系研究科
 分子心血管生物・薬理学教授
 堀内 正嗣 先生

 レニン・アンジオテンシン系は、重要な血圧調節系として知られているが、心血管イベントの発症等に深く関与していることが多くの基礎実験、大規模臨床試験にて明らかにされた。さらにメタボリックシンドローム、認知機能などの発症にも深く関与していることが最近明らかにされてきている。

 アンジオテンシンII受容体には、AT1受容体、AT2受容体のサブタイプが存在し、両受容体の発現バランスが、これら病態にとって重要であると考えられるようになってきている。最近経口投与可能なAT2受容体刺激薬が開発されたが、本講演会では、AT2受容体の話題を中心に、新規アンジオテンシンII受容体調節物質など最近のトピックスについても概説する予定である。

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