川崎医学会講演会

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 過去の講演会

 第190回 川崎医学会講演会

:: 日 時 平成22年9月7日(火) 16:00・17:00
:: 場 所 図書館小講堂
:: 座 長 福永 仁夫

「四肢重度外傷治療の最前線と内視鏡下脊椎手術の現状」

整形外科学(災害) 教授 長谷川 徹

 1970年、川崎医科大学整形外科学教室の開講以来、マイクロ手技を用いた四肢重度外傷治療法は代々継承されてきた。今回、受け継いできたその伝統をもとに改良を加えた治療の最前線を紹介する。
 さらに私が最も得意とする内視鏡下脊椎手術の現状について紹介する。高齢化社会を迎えた我が国において70歳以上の腰部脊柱管狭窄症有病率は実に45%に達している。こうした高齢者に対する手術として低侵襲手術が求められている。この国民の需要に応えるため内視鏡下脊椎手術は急速な普及を見せており、昨年1年間、全国で7500例の内視鏡下脊椎手術が行われている。

「穿通枝皮弁とウルトラマイクロサージャリー」

形成外科学 教授 稲川 喜一

 皮弁の血行に関する研究成果から、口径1mm以下の穿通血管1本でかなりの大きさの皮弁が生着することが明らかにされ、穿通枝皮弁として再建外科領域で頻用されるようになっている。穿通枝皮弁とウルトラマイクロサージャリー技術を用いた各種再建手術について紹介する。

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