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第264回 川崎医学会講演会
:: 日 時 | 平成25年7月5日(金) 19:00・20:00 |
:: 場 所 | 附属川崎病院 東館9階会議室 |
:: 司 会 | 猶本 良夫 |
「刈谷豊田総合病院における腹腔鏡下手術の導入・変遷・若手教育法
-日本における腹腔鏡下手術の変遷と外科医環境-」
医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院 副院長 外科統括部長
早川 哲史 先生
私が1991年に腹腔鏡下胆嚢摘出術を開始してから22年が経過しました。その間250床ほどの小規模病院で腹腔鏡下手術を立ち上げ、1997年から大学病院で腹腔鏡下手術を立ち上げ、2004年から641床の大規模臨床病院である刈谷豊田総合病院へ腹腔鏡下手術を導入し、内視鏡外科学会技術認定医を7名輩出する腹腔鏡下手術の教育システムを構築して参りました。今回は日本での腹腔鏡下手術の歴史と変遷をお話し、2003年には年間約80例であった腹腔鏡下手術を9年後には年間1000例まで手術件数を増加させていった刈谷豊田総合病院における試みと変遷・若手教育法につきお話させていただきます。