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第329回川崎医学会講演会
:: 日 時 | 平成27年4月22日(水) 17:00・ | |
:: 場 所 | 別館6階大会議室 | |
:: 座 長 | 大槻 剛巳 |
婦人科腹腔鏡手術の課題とこれから
婦人科腫瘍学
教授 塩田 充先生
わが国では、婦人科腹腔鏡手術が健康保険適用となって、20年が経過した。専門施設においては、良性疾患に対する手術のかなりの部分が腹腔鏡手術に置き換えられている。この変化は開腹手術の減少を招き、医学教育における問題の一つと考えられている。一方、その適応に一定の限界が存在することも事実である。その中で、悪性腫瘍への取り組みが始まり、2014年からは初期子宮体がんが健康保険適用に、今年度からは初期浸潤子宮がんが先進医療適用となった。さらに実験的に行われているロボット支援手術も含めて、婦人科腹腔鏡手術の課題とこれからについて講演する。