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過去の講演会
第341回川崎医学会講演会
:: 日 時 | 平成27年7月15日(水) 教授会・大学院医学研究科委員会終了後(16時以降の見込みです。) (教授会・大学院医学研究科委員会の進行によっては開始時間が前後する場合がありますので、ご容赦願います。) |
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:: 場 所 | 別館6階大会議室 (大学院医学研究科委員会終了までは、別館6階大会議室前のロビーにてお待ちください。) |
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:: 座 長 | 福永 仁夫 |
「乳がんのtranslational research」
乳腺甲状腺外科学 教授 紅林 淳一 先生
乳がんは、女性に発生するがんの中で発生頻度が最も高く、本邦では女性は一生涯のうちに「12人に1人」が乳がんを発症する。乳がんは、「日本人女性の生活スタイルの西洋化」に伴い過去50年余り増加しており、その勢いは留まるところを知らない。我々は、乳がんを専門分野とする大学人として、乳がん診療の進歩に貢献すべく様々なtranslational research(臨床にフィードバック可能な研究)を行ってきている。本講演では、乳がん細胞株の樹立、乳がんのサブタイプ分類、乳がん幹細胞の制御機構に関する基礎研究を中心に、これまでに我々が取り組んできた研究の成果を報告する。