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第336回川崎医学会講演会
:: 日 時 | 平成27年6月12日(金) 19:00・20:00 |
:: 場 所 | 附属川崎病院 北館2階ホール |
:: 座 長 | 猶本 良夫 |
わが国の胃癌外科治療のあゆみ
・どのように始まり、どこに行き着いたのか・
広島市立広島市民病院
副院長兼通院治療センター主任部長 二宮 基樹 先生
1962年に設立された日本胃癌研究会は規約を作成し研究と臨床を飛躍的に発展させてきた。診断はX線二重造影法から内視鏡へと受け継がれ、その後EMR・ESDと治療にまで進化した。D2郭清を完成させた胃外科医は機能温存手術や拡大郭清を開発した。化学療法の進歩はNACやConversion therapyという概念を生み出した。いま、胃癌治療は多くの症例で集学的治療の様相を呈している。