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第331回川崎医学会講演会
:: 日 時 | 平成27年5月20日(水) 教授会・大学院医学研究科委員会終了後 (16時以降の見込みです。) (教授会・大学院医学研究科委員会の進行によっては開始時間が前後する場合がありますので、ご容赦願います。) |
:: 場 所 | 別館6階大会議室 (大学院医学研究科委員会終了までは、別館6階大会議室前のロビーにてお待ち下さい。) |
:: 座 長 | 福永 仁夫 |
「スフィンゴ糖脂質の機能と疾患 -遺伝子改変マウスから見えてきたこと-」
学長付 特任教授 松田 純子 先生
スフィンゴ糖脂質は生体膜を構成する脂質分子です。その名が「スフィンクス」にちなんでいるゆえんか、その生体内での機能は未だ十分には解明されていません。スフィンゴ糖脂質のリソゾームにおける分解異常は、主として小児の遺伝性難病であるリソゾーム病を引き起こしますが、最近、パーキンソン病や多系統萎縮症など成人の神経難病への関与が注目されています。本講演では、我々の作成したスフィンゴ糖脂質代謝にかかわる遺伝子改変マウスから明らかになった新しいスフィンゴ糖脂質の機能と疾患との関わりを紹介します。