Menu
- トップぺージ
- 講演会予定
- 過去の講演会
├令和6年
├令和5年
├令和4年
├令和3年
├令和2年
├平成31年
├平成30年
├平成29年
├平成28年
├平成27年
・第354回
・第353回
・第352回
・第351回
・第350回
・第349回
・第348回
・第347回
・第346回
・第345回
・第344回
・第343回
・第342回
・第341回
・第340回
・第339回
・第338回
・第337回
・第336回
・第335回
・第334回
・第333回
・第332回
・第331回
・第330回
・第329回
・第328回
・第327回
・第326回
・第325回
・第324回
・第323回
・第321回
・第320回
・第319回
・第318回
・第317回
・第316回
├平成26年
├平成25年
├平成24年
├平成23年
├平成22年
├平成21年
└平成20年
- オンデマンド講演会
過去の講演会
第332回川崎医学会講演会
:: 日 時 | 平成27年5月21日(木) 17:00・18:00 | |
:: 場 所 | 本館棟11階臨床教育研修センター | |
:: 座 長 | 荻野 隆光 |
「症例から学ぶ感染症治療の極意」
感染症コンサルタント(米国感染症専門医)
青木 眞 先生
感染症診療は4つの重要な要素が検討されているかどうかが鍵となる。
この4要素とは:1:正確な感染症の存在とその重症度の認知、2:問題の臓器・解剖と原因微生物の整理、3:1と2に基づく適切な抗菌薬の選択・変更、4:適切な抗菌薬の効果(=感染症の趨勢)判定である。
1:正確な感染症の存在とその重症度の認知。
1-1:感染症存在の認知。
1-2:重症度の理解。
2:問題の臓器・解剖と原因微生物の整理
2-1:問題の臓器・解剖の検討
2-2:原因微生物の検討
3:適切な抗菌薬の選択
4:適切な抗菌薬の効果(=感染症の趨勢)判定