川崎医学会講演会

  • トップページ
  • 講演会予定
  • 過去の講演会
  • オンデマンド講演会
  • 川崎医学会
  • テレビ会議システム

Menu

  • トップぺージ
  • 講演会予定
  • 過去の講演会
    ├令和6年
    ├令和5年
    ├令和4年
    ├令和3年
    ├令和2年
    ├平成31年
    ├平成30年
     ・第434回
     ・第433回
     ・第432回
     ・第431回
     ・第430回
     ・第429回
     ・第428回
     ・第427回
     ・第426回
     ・第425回
     ・第424回
     ・第423回
     ・第422回
     ・第421回
     ・第420回
     ・第419回
     ・第418回
     ・第417回
     ・第416回
     ・第415回
     ・第414回
     ・第413回
     ・第412回
     ・第411回
     ・第410回
     ・第409回
     ・第408回
     ・第407回
    ├平成29年
    ├平成28年
    ├平成27年
    ├平成26年
    ├平成25年
    ├平成24年
    ├平成23年
    ├平成22年
    ├平成21年
    └平成20年
  • オンデマンド講演会

 過去の講演会

 第410回川崎医学会講演会

:: 日 時 平成30年4月27日(金) 16:45・17:45
:: 場 所 図書館小講堂
:: 座 長 山内 明

「重症インフルエンザウイルス感染症の免疫機構」

奈良県立医科大学 免疫学講座
教授 伊藤 利洋 先生

 インフルエンザウイルス感染症は毎年社会活動に多大な影響を与えている。
インフルエンザウイルス感染症の重症化ならびに死亡原因として、インフルエンザ脳症と二次性細菌性肺炎が大きな要因である。両疾患とも重篤化すれば多臓器不全に陥り、生命に関わる重篤な疾患であるが、特に有効な治療法もなく、その発症メカニズムは未だ不明な点が多い。
 我々の研究室では両疾患における生体側の免疫機構解明に向けて、ヒストン化学修飾をはじめとしたエピジェネティクスの観点から研究を行っている。本講演ではこれまでの知見と我々の最新のデータを交えて紹介したい。

:: このページのトップへ

Copyright © 2008 Kawasaki Medical University. All Rights Reserved.