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第426回川崎医学会講演会
:: 日 時 | 平成30年9月28日(金) 17:00・18:00 |
:: 場 所 | 図書館小講堂 |
:: 座 長 | 塩谷 昭子 |
「最新ゲノム解析技術の紹介と感染症学分野における研究・診断への応用」
九州大学大学院 医学研究院細菌学分野
准教授 小椋 義俊 先生
ゲノム解析技術の飛躍的な進歩が続いている。イルミナシーケンサでは、装置の小型化・低価格化に加えて、大幅なハイスループット化も実現された。また、従来のペアエンド、メイトペア、アンプリコンライブラリーに加えて、Hi-Cや10x genomicsなどの最新のライブラリー調整技術も登場している。さらに、PacBioとNanoporeに代表される1分子ロングリードシーケンサの利用も拡大している。本公演では、最新のゲノム解析技術の概説とその感染症学分野における研究と診断への応用について、我々のデータを中心に紹介したい。