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第455回川崎医学会講演会
| :: 日 時 | 令和元年10月16日（水）教授会・大学院医学研究科委員会終了後 |
| :: 場 所 | 別館6階大会議室 |
| :: 座 長 | 大槻 剛巳 |
「抗原特異的細胞傷害性T細胞を効率よく樹立する」
血液内科学 教授
近藤 英生 先生
免疫チェックポイント阻害剤の導入により、腫瘍免疫は大きく注目されることとなった。なかでも腫瘍を攻撃するのは、抗原を特異的に認識する細胞傷害性T細胞である。これまで行ってきた、少量の血液より抗原特異的細胞傷害性T細胞を効率よく樹立する方法、および関連する話題について説明する
