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第285回 川崎医学会講演会
:: 日 時 | 平成26年2月21日(金) 19:00・20:00 |
:: 場 所 | 附属川崎病院 東館9階会議室 |
:: 座 長 | 猶本 良夫 |
「炎症性メディエーターから考える食道癌手術成績向上のロジック」
・編集者が評価する論文とは?・
東邦大学外科学講座
一般・消化器外科 教授
島田 英昭 先生
食道癌の周術期は、宿主の免疫反応が抑制されると同時に各種の炎症性メディエーターが細胞増殖を促進する傾向があるため癌細胞の制御には不利な環境といえる。炎症性メディエーターと血管新生因子との相互関係や血算、白血球分画などから予測する生存率など、客観性のある血液検査数値から生存確率を最大化するロジックを考察する。同時に、評価される論文表現について査読者ならびに編集者として経験から考察を加える。