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医学教育に関するFD会(第315回川崎医学会講演会)
:: 日 時 | 平成26年12月15日(月)16:30・17:30 |
:: 場 所 | 医科大学 校舎棟 M-702教室、 附属川崎病院 東館9階会議室(TV中継) |
:: 座 長 | 砂田 芳秀 |
「医学教育の最近の動向」
文部科学省高等教育局医学教育課
平子 哲夫 企画官
我が国においては超高齢化社会への対応をはじめとして、多くの課題に対する対応が喫緊に求められている。医学教育においても例外ではなく、医学・医療の進歩への対応のみならず、変化する社会環境に対応するため不断の改革が必要である。
医学教育の改善充実の方向性としては、各大学の設立の理念や特色を踏まえ、①基本的な診療能力の確実な習得とその評価、②診療参加型臨床実習の充実、③国際的な高等教育の質保証への対応、④地域で求められる医療人材の養成(総合的な診療能力の養成、院外実習など地域と連携した医学教育)、⑤研究医養成のための教育プログラムの充実、をしていくことが重要である。
本講演では医学教育行政の最近の動向について概観する。