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第304回川崎医学会講演会
:: 日 時 | 平成26年10月28日(火) 17:00・18:00 | |
:: 場 所 | 図書館小講堂 | |
:: 座 長 | 平塚 純一 |
「放射線医学(診断,治療)は
どこに向かっていくのか?」
神戸大学医学部附属地域医療活性化センター長
杉村 和朗 先生
コンピュータの進歩に伴って、画像診断は20世紀最大の進歩と言われる程の発展を遂げた。放射線治療もがんの根治治療としての役割は増しており、欧米ではがん患者の70%が一度は本治療を受けている。進歩した画像診断技術を利用したInterventional Radiology(IVR)が発展し、全身くまなくIVR治療の手が届く様になっている。高齢化社会を迎えている本邦では、低侵襲医療の充実がより重要となってくる。低侵襲治療を迎えるにあたって、画像診断は形態から機能、代謝、動態へと進み、その進歩を利用した放射線治療の発展が望まれる。