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第218回 川崎医学会講演会
:: 日 時 | 平成23年8月29日(月) 16:00・17:00 |
:: 場 所 | 図書館小講堂 |
:: 座 長 | 椿原 彰夫 |
「Clinical trial and experience of Botulinum toxin injection in Korea to control spasticity in patients with cerebral palsy」
Moon Suk Bang, MD PhD
Department of Rehabilitation Medicine,
Seoul National University College of Medicine
韓国ではボツリヌス毒素Aが脳性麻痺の痙性のコントロールに過去15年間使用されてきている。
また、使用量による効果の比較、至適濃度、フェノールとの併用、電気刺激の併用、超音波による筋の選定、さらに最近ではBOTOXとNeuronoxの効果の比較など、多くの臨床治験が行われている。ボツリヌス毒素を効果的に使うための、効果および費用対効果を考慮した適切なプランニングについて解説したい。