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第220回 川崎医学会講演会
:: 日 時 | 平成23年9月30日(金) 17:00・18:00 |
:: 場 所 | 附属川崎病院 北館2階ホール |
:: 座 長 | 猶本 良夫 |
「ERASを目指した外科周術期管理のエビデンス:臨床研究の面白さ」
高知大学 医学部外科学講座外科1 教授
花﨑 和弘 先生
DPCの導入により、外科手術後の患者さんの早期回復・早期退院は患者さんだけでなく、病院側にも経済的利益をもたらす。最近欧米から提唱されたERAS (enhanced recovery after surgery)はまさにこれを具現化する方策として有用である。本講演では外科周術期管理においてERASを目指して、当科から創出された最新のエビデンスを中心に紹介したい。また地方大学において最先端医療に関するトランスレーショナルリサーチの面白さをいかに若い世代に伝えていくかの取り組みについても言及したい。