川崎医学会講演会

  • トップページ
  • 講演会予定
  • 過去の講演会
  • オンデマンド講演会
  • 川崎医学会
  • テレビ会議システム

Menu

  • トップぺージ
  • 講演会予定
  • 過去の講演会
    ├令和6年
    ├令和5年
    ├令和4年
    ├令和3年
    ├令和2年
    ├平成31年
    ├平成30年
    ├平成29年
     ・第406回
     ・第405回
     ・第404回
     ・第403回
     ・第402回
     ・第401回
     ・第400回
     ・第399回
     ・第398回
     ・第397回
     ・第396回
     ・第395回
     ・第394回
     ・第393回
     ・第392回
     ・第391回
     ・第390回
     ・第389回
     ・第388回
     ・第387回
     ・第386回
     ・第385回
     ・第384回
     ・第383回
     ・第382回
     ・第381回
     ・第380回
     ・第379回
    ├平成28年
    ├平成27年
    ├平成26年
    ├平成25年
    ├平成24年
    ├平成23年
    ├平成22年
    ├平成21年
    └平成20年
  • オンデマンド講演会

 過去の講演会

 第386回川崎医学会講演会

:: 日 時 平成29年3月8日(水) 18:00・19:00
:: 場 所 総合医療センター5階カンファレンス室1
:: 座 長 瀧川 奈義夫

「特殊ペプチド創薬イノベーション」

東京大学大学院理学系研究科化学専攻
生物有機化学教室
教授 菅 裕明 先生

医薬品開発の主流は長い間有機小分子薬剤であったが、標的タンパク質へ高い特異性をもつ抗体が近年盛んに開発され、上市されています。副作用が少なく薬理効果の高い抗体は、有機小分子薬剤に代わる薬剤として非常に期待が高い反面、標的タンパク質が細胞表面分子や分泌分子に限られ、また免疫毒性や生産コストが高いことも、患者への負担を高めています。そういった中、タンパク製剤に代わる次世代薬剤として、有機小分子薬剤なみの低い分子量をもつ第3の医薬品開発の期待が高まっています。
本講演では、その第3の医薬品として注目されている特殊ペプチドについて話します。

:: このページのトップへ

Copyright © 2008 Kawasaki Medical University. All Rights Reserved.