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オンデマンド講演会
オンデマンド講演会はYouTubeにて限定公開で配信中です。お問い合わせがございました方へ動画URLをお送りいたします。
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川崎医学会講演会:
kouenkai@med.kawasaki-m.ac.jp
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第594回川崎医学会講演会
| 演 題 | 「小児科医として、Biopsychosocial 視点での様々な取り組み」 |
| 演 者 | 小児科学 教授 塚原 宏一 先生 |
小児は身体的・心理的・社会的に成育過程にある。小児患者において就学・就労を含めた生活の質(QOL)の正常化には、医療に加え保健・福祉・教育・療育的支援が不可欠である。これまで、私たちはBiopsychosocialの視点に立ち、多面的な取り組みを展開してきた。虐待対応、家族支援、臨床倫理においては各専門チームに小児科医が主体的に参画していた。後方支援としては、令和6年に小児・AYA 総合支援センターを設置し、教育学部との双方向性オンライン講義やベネッセの協力による学習支援タブレットの活用、クラウドファンディングによる学習スペース整備や医療的ケア手順書の標準化・多言語化を進めた。また、がん患児が全国と繋がれるメタバース環境を導入し、療育の質向上を図っている。令和3年に設置された岡山県小児医療協議会では代表を務め、医療・保健・福祉・教育にかかわる課題解決に向け行政と連携・協働している。これらの実践を通じて、子どもと家族のQOL 向上と地域社会への波及効果をめざしている。同時に、このような種々の取り組みに参画してもらうことが岡山県と周辺地域の小児科医の基本姿勢の変革と専門性の再構築を促進すると期待している。
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小児は身体的・心理的・社会的に成育過程にある。小児患者において就学・就労を含めた生活の質(QOL)の正常化には、医療に加え保健・福祉・教育・療育的支援が不可欠である。これまで、私たちはBiopsychosocialの視点に立ち、多面的な取り組みを展開してきた。虐待対応、家族支援、臨床倫理においては各専門チームに小児科医が主体的に参画していた。後方支援としては、令和6年に小児・AYA 総合支援センターを設置し、教育学部との双方向性オンライン講義やベネッセの協力による学習支援タブレットの活用、クラウドファンディングによる学習スペース整備や医療的ケア手順書の標準化・多言語化を進めた。また、がん患児が全国と繋がれるメタバース環境を導入し、療育の質向上を図っている。令和3年に設置された岡山県小児医療協議会では代表を務め、医療・保健・福祉・教育にかかわる課題解決に向け行政と連携・協働している。これらの実践を通じて、子どもと家族のQOL 向上と地域社会への波及効果をめざしている。同時に、このような種々の取り組みに参画してもらうことが岡山県と周辺地域の小児科医の基本姿勢の変革と専門性の再構築を促進すると期待している。