川崎医学会講演会

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川崎医学会講演会：
kouenkai@med.kawasaki-m.ac.jp

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演　題	「最新の標準家系図用語体系について」
演　者	小児科学　特任教授　德富智明先生
遺伝学の専門家として、家族歴や家系図を主な研究フィールドとし、東北メディカル・メガバンク計画では遺伝情報回付の事業に携わった。さらに2022年に更新された標準家系図用語体系の翻訳を担当した。最新版では、性に関する記号の提案があり、保因者を表すドットや評価を表すEについては廃止された。これらの経験を活かし、小児科診療の充実と遺伝診療の発展に努め、Family-Centered Careを目指していきたい。